Akashic Engineの紹介記事を書いた

書きましたよ。ドワンゴgithub.ioの方に公開されている。

https://dwango.github.io/articles/akashic/




もっとも、実は昔一度書いているから二度目なのだけど。

こっちが昔の記事: http://d.hatena.ne.jp/tsugehara/20170111/1484145977

Akashicについてはもう少し書きたいことがあるのだけれど、半年くらいかけて少しずつ書いていくことになると思う。




2017年1月に、説明をせずに、OSS公開されたとだけ書いたAkashic Engineだが、ようやくそのリプレー特性や、そのリプレー特性を発展させたいつでも、どこでもという特性を持っていることを公開することができた。

実験と銘打たれてはいるが、サービス展開もされた。

予定よりも4年くらい遅くなってしまったけれど、ここまで来れてよかったな、と、今は開発を少し離れているので、一人暮らしを始めた息子を眺める親のような心境で思う。




やりたいことをすべてやりきるのはなかなか難しいのだけれど、Akashicは俺がやってあげれるところまでは来たと思う。

あとは、独り立ちした息子だと捉えて、自分で歩いていくのを見守りたい。




さて、Akashic以外はあと三つかな。まだ手のかかる下の子やら従妹やらがいるので、今はそっちをやってる。

もうじき日本帰ってきてから5年になるのだけれど、その辺いろいろやりきれたら、ああ、遅かったけどよく考えたら結構頑張れたのかもな。と5年間振り返ることができるかもしれない。

そうなれるよう、もうひと頑張りしていきたい。