和製英語
もうね、ほんと勘弁してくれよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/和製英語
今回やっちゃったのは「リクルート」。
recruitは日本語でなんですか?とベトナム人に聞かれた時に初めて気付いた。
ちょっと見てみるとこの辺も現地で使ってた。通じにくい理由がわかった気はする。
- サラリーマン
- トランプ
- ドライバー
- バイク
- ホッチキス
- ワイシャツ
- フライドポテト
- ガソリンスタンド
- ガードマン
- ゲームセンター
- モーニングコール
- モバイル(これは通じたから、間違いというほどでもないのかも?)
- オーダーメイド
- ハンサム(ベトナム人が使う)
- ホームページ
- レンジ
- コーヒー
- アンケート
私自身のミスは、英語を勉強していない自分自身のせいであり、それで恥をかくのは当然だと思う。
何が恥ずかしいって、日本語を勉強しているベトナム人はそういう背景を知っていながら、わざわざ日本独特の間違った読み方を勉強して、日本人にのみ通じる和製英語を喋っているのが恥ずかしいんだよな。
特に今回通訳の面接をしているのだが、英語・日本語・ベトナム語の三ヶ国語を喋れるケースが多い。
正しい英語を知っていながら、彼(彼女)らは日本人のためにわざわざ間違った言葉を言ってくれてるわけだよ。
いや、和製英語は日本語の単語と捉えれば別にいいのかもしれないけど、そう割り切ろうとしても割り切れない時もある。
なんかね、もう、勘弁してよという感じ。