種族の外見作成についての現状

種族の画像合成については、いろいろ考えたんだけど、いろいろ考えすぎてBlogのネタにするのは長くなりすぎるんでざっとはしょって。
最終的にはこの4パターンのどれかかなと。

  1. 画像合成
  2. ワイヤー合成と肉付け
  3. 円で簡易シミュレーション
  4. 多間接+円シミュレーション

画像合成

まあ、用途違うけど20年前くらいかるあるモーフィングだな。
http://www.morphthing.com/


ためしにフクロウとどっかのイケメンを合成してみた。
http://www.morphthing.com/image/58355908-test-jpg-Justin-Bieber?key=e426a91582999a82c638d07fdd6eefbe
駄目すぎるw


昔から俺は画像に含まれる情報量ってのは、テキストとかのデータ類に比べて圧倒的に多いと思っていて、生物の外見を現すなら画像がいいとははじめから考えてはいた。
ただ、蛇と人を合成可能なイメージがどうしてもつかない。

ワイヤー合成と肉付け、他二つ

あと三つは大体同じような感じなんで、図説。


左が「円で簡易シミュレーション」の図。右はワイヤー通した様子。上は人、下は犬。
多間接+円シミュレーションは、もうちょっと間接いっぱいあるでしょって事で、左のものにちゃんと間接加えたものと思ってもらえればいい。


ここまでシンプルにしちゃうと玩具みたいになっちゃうけど、これでも形状は表現できてる。
合成の理論は長くなりすぎるので省略。

結論

悩みに悩んだ結果、とりあえずWebGLを調べる事にした。
調べようと決めるまでが長かった。これも「調べる」って決めただけで、やるって決めたわけじゃないけど。


「肉を円で表現する」って手法については変更しないし、スキンを入れる場合、テクスチャを画像合成で作るとかはあるかもしれない。
あと、合成は基本的にワイヤを通すかもしれない。
諸々の手法の合わせ技でやることになるとは思う。


とりあえず種族の外見生成についての現在位置は、WebGLを調べているということで。
結構先長いぜ。