風と温度計算終了

風までやった。どっちかっていうと、風の処理作成よりは処理が海抜計算だけから海抜計算と温度計算の二つに分離されたので、そのリファクタに無駄に時間がとられた感じ。
風の処理は、正直あんまり気にいってない。


風がある様子。


水色が海流。
深い青が深層海流。
オレンジがなんか大気中の風。
温度マップも一応かなりわかりづらいけど、多少影響は受けてる。



あと、地形もちゃんと影響受けてる。受けてるけど、目視だと確認できない。



リファクタリングの方は、地形だけ実行できるようにしたり、地形の微調整できるようにしたり、温度だけとか風だけとか、一括とかいろいろ。


風による温度影響は本当はもうちょっと広範囲にしないといけないんだろうけど、そうすると気圧の計算とかしないといけなくなるのでかなり工数がかさむ。
だから惑星シミュレータじゃないっつのという話で。
なんとなく入れてみた感じ、気にいらないけど世界設定上は一応使えるよなぁとは思っているので、気にいらないなりに創造を膨らませる余地があるということでこの辺で妥協しとく。




次は、いよいよマップチップだ。
決定的に足らない情報として降雨量がある。だから砂漠チップの計算がかなりしんどい。
気温見ながらランダムにやるしかないかなぁという気はしてる。


それから、山チップ。山チップって海抜だけで十分な気がするから端折る可能性が高いけど、ドラクエマップとしては山チップないと雰囲気でない。
まあ海抜見て適当に設定してもいいんだけど、うーん。


んで、最後に川。
川はどうしても別途計算しないといけなくて、これがだーいぶしんどい予感。
マップチップは、最短2日かかりそう。川一日、その他一日ってとこかな。




まあ、もう一息だ。