海抜計算おしまい

とりあえず300x300くらいだったら、ある程度しっくりいくのが出来るようになってきた。

生成ツールは無駄に手動編集出来たり、スクロールできたり、ズームできたりもする。
入力変えて横長にするとこんな感じ。


ただ、素直すぎる計算しかしてない。
高度の上げ下げ繰り返すだけだから、当然内陸の方が盛り上がって海辺だと下がる地形が多くなる。
特に関東平野のような平野部がなかなか出来ない。


大体上図で一番大きい箇所が海抜4000メートルくらいで、一番深いところで-6000メートルくらい。
で、陸続きを多くしようとするなら大陸生成を誘発するため、一発一発のインパクトを大きくすればいいんだけど、そうすると今度は起伏が激しくなりすぎる。
どれだけ大きい山を持っているかで大陸の大きさが決まる感じ。
起伏だけでやってるとこのくらいが限界かもなぁと。


まあ、惑星シミュレータ作っても仕方ないので、この辺りで妥協して温度マップに移るようにする。
温度マップは実際の世界のものを適用しようと思ったんだけど、これもなかなか難しい。
でも温度マップ自動生成しようものなら海流とか絡んでくるからもうお手上げになってくる。
なんとなくでやろうかなぁとは思うんだけど・・。