温度マップ開始

さて、次は温度計算なんだが・・。
とりあえず最初にやることは決まってる。
現在のテストプログラムに表示モード追加して、海抜と温度を表示できるように修正。


次に初期マップがないと温度計算できないんで、デフォルトで海だけのマップ表示するようにして、絶対にコントロールパネルが足らなくなるので、UIに温度用とマップチップ用のタブを追加。
あとついでにぼちぼち機能が多くなってきたんでリファクタリングを少し。主に外部ファイルに移すだけだけど。


んで、温度計算ボタン追加して、そのボタンでは最初に真ん中を中心に、上や下の温度を下げる機能入れて、赤道を再現、と。


問題はこっから。
今考えてるのは海流や風を作る事なんだけど、まともにやるとほんとに大変なので、100本くらいランダムに流れを作る程度でいい気がしてる。


流れが持つ情報は、始点のxyと、強さと、高度。
高度が低ければ海流、ずっと低ければ深層海流、高ければ風。
途中でぶつかれば乗り越えていこうとするんだけど、一定以上の高度の場合は跳ね返されて進路変更される。
ポイントは海から陸、陸の場合は山。海の流れは陸までいかないから海流になる。
陸の場合、ぶつかった場合に若干の海抜変化があって、平野や山など地形を鋭角にさせるってのが出来そうな気がする。


流れが起きる理由が弱いのと、衝突判定が正しく出来るかが心配。


(追記)
ああ、地表温度だから高度による変動も考えないと駄目だ。
山頂には雪が積もってます的なあれ。