30%くらい復活

いや、昨日は久々に鬱々っと来て危険な状態だったが、峠を越えた感じ。
ロンリークリスマスというより、単純にそのロンリークリスマスで仕事をしている人間が私だけで、しかも私以外の人間でもやれる仕事が大量にある中で私しか仕事をしていないという、その孤独感にやられた感がある。
今日は午後予定していた面接がなんと4人全員来ず、予定よりも2時間時間がとれたことが大きかったかもしれない。
久々に雑務も結構片付き、FeliCaを利用したタイムカードシステムも1時間くらいのやっつけ仕事で作って満足感も得られ、大分回復はしてきた。
まあ絶好調時の30%くらいだが、このくらい回復すれば十分仕事は出来る。

タイムカードシステム

せっかく作ったから構成だけ書いておく。
Access2000 + ODBC + ADO + VB6 + VC6。
これだけ書いていると謎すぎるので軽く解説。誰も全然興味ないだろけどね。
過去の資産のコピペで、過去の資産よりもいいシステムが、1時間程度で構築出来たのは結構いい感じかもしれん。

Access2000 サーバ構築とか面倒だったんでとりあえずのDB。ユーザデータ、時間、その時間の意味の三つをそれぞれのテーブルに格納。5分くらい
ODBC Access2000から切り替えた時用。将来はMySQLかな。ドライバ作るだけだったのだが、ドライバの種類の調査があるんで5分くらいかかってるかな。
ADO いや、なんでもよかったんだが、VB6選択理由と同かな。これのラッパ作るのに10分くらいかかった。ここもコピペで済ませりゃよかったな、と。
VB6 .NETのソケット系がしょぼかった事を思い出し、WinSockコンポーネントの方が楽そうだったのでとりあえず。なんのかんのでキュークラスを作ったり、ソケットとDB処理部を分けたり無駄に時間かけたので、20分くらいかかってるかな。まあメインプログラムだし。変な信号送るとさっくりバグるが。
VC6 FeliCaリーダ+UDPセンダ君。かなり過去の資産を使いまわしてる。でも過去より圧倒的に早いし安定してるし負荷小さい。ふふ、笑いが止まらん。10分くらい。

で、こいつにタッチパネルを組み合わせて、会社のタイムカードとして運用する予定。
リーダはFeliCa SDKのライセンスが面倒すぎるのでどうするか悩んでいるが、VB6のGUIはわざとしょぼめにしてあるので、社員が入ってきたらベトナム人お得意のC#で作りなおしてもらおうかと思ってる。
余剰人員の使い方としても、実習用としても、悪くないだろう。