ネット開通
生存中
実家でたらふく飯を食わされ、パンパンのお腹で成田空港に。
3時間も待ってソウル行きの飛行機に乗り、韓国の人々に囲まれホーチミンへ。
ホーチミンでビザを見せると「Oh Business!」「Oh Multi VISA!」とか妙な歓声を浴びつつすんなり入国。
元ガイドさんで現社員さんのKim loanさんともすんなり合流し、そのままホテルへ。
ホテルではKim loanさんがやっつけた大量の現地ゴッキー君の死骸を見つつ、異様な匂いのするオフィスの3階に、Kim loanさんが買っておいてくれた布団で一泊。
以上が初日の出来事だった。
全体的に見て非常にラッキーな一日だったのではないかな。
ま、なんとか生きているということだ。よかったよかった。
本日まで
ネットの開始手続きがメインで、あとは銀行の口座作成だとか、カメラやマイクの購入だとかもやったが、仕事はそんなものだろう。
実際はクリーニングの手配だとか、掃除道具や水の購入だとか、鍵の取替えだとか、いわゆる生活の安定化が作業の大半を占めていた。
今も普通に活動していて日本にいる時の2倍は疲れている気がするが、3ヶ月くらいの辛抱かな。まだまだ慣れないし、物品は全体的に不足しているし、社長が来るまでは孤独を感じることもあるだろう。それら全てが片付き、生活が安定したというレベルになるには3ヶ月くらいは必要だと思う。
それまでは奇妙な疲労感と戦っていくしかあるまい。