大腿骨遠位端の骨巨細胞腫にかかっている、らしい

結構前から足が痛かったんで、今日病院に行ってきた。
ほんとは今日いくつもりじゃなかったんだけど、こちらに遊びに来てくれた、前からお世話になっている日本人に早く行けといわれて、彼らには病院観光をしてもらい、俺は診察をしてもらうという形で行ってきたんだけど。


ベトナム語から日本語にする仮定で齟齬が出てると思うので、確実ではないんだけど、どうも「大腿骨遠位端の骨巨細胞腫」にかかっているらしい。
簡単に言うと膝の骨に腫瘍があるよということ。


えらく深刻そうな顔で随分重くなっちゃってるぜってお医者さんに言われたり、手術しないと駄目だとか、2週間入院だとか、仰々しい言葉が並んでるんでちょっと調べてみたんだけど、確かに結構大変な手術っぽい。


再発しやすいんで、腫瘍とるだけじゃなくて、腫瘍とってからその周りの骨削ってさらに消毒して、なんて事までやるらしい。
うへー。痛そう。


まあ、手術しかないらしいんで、しょうがないから手術してもらいます。
俺は自然主義者というか、とにかく薬とかお医者さんとか嫌いでそのままでいけるならそのままにしておきたいタチなんだけど、一回結核もやってるんで主義を曲げなきゃいけないところはわかっている、つもり。
今回はおとなしく文明の力をお借りします。




手術がオオゴトなんで、さすがに少し日本戻った方がいいんじゃないか、と考えたけど、それを俺がやるのは駄目だよなとなんとなく思った。
ベトナムの人と同じ条件で手術されようということで、ベトナムの普通の病院で手術してもらう。


予定は来週月曜に入院して、準備整ったら手術。
赤ん坊がいるんで、さすがにこっちの義父さんに来てもらって世話を手伝ってもらうことになりそう。




しかし不思議のすごろくはまた中断・・。
プログラミングには直接関係ない足の手術なんで、病院の中でなんとか出来たりしねぇかなとか思うんだけど、さすがにわからんからな。めっちゃ痛いかもしれないし。
とりあえず今の予定では中断にならざるを得ない。


不思議のすごろくはプロジェクトとは関係のない理由で難産になってしまって可哀想なので、なる早で陽の目を見せてやりたいね。
今年はこいつ生んで終わりかもしれないなぁ・・。