Twitter疲れ問題とか

TwitterSNSもフォローやらフレンドやらを増やしすぎると、追い切れなくなって疲れるよなぁ。
構造的にどうしようもないんだけど。


この問題を根本的に解決するにはどうしたらいいんだろね?
ITや友人関係がそもそも疲れる仕組みを内包してるわけで、どうしようもないのか。
それともリセットボタンでも用意すりゃいいの?フォローを全部削除します。よろしいですか?はい→身奇麗とか。
現実じゃ出来ない友人関係綺麗さっぱりボタン。でもSNSってかなりリアルに近いからそうもいかんよな。


あるいは定期的に自動で掃除されちゃうとか?しかもランダム掃除。超仲良いのにある日突然システムに友人関係解消されちゃう。
同時にChatrouletteみたいな偶然性に期待して、ランダムで友達増やすとか。
掃除するという事実に怒る声が上回りそうだよね。


じゃあシンプルに制限つける?
フォロワーは100まで、みたいな。
これは現実的な解だけど、情報処理能力ってかなりの差があるから、100でも疲れる人は疲れるし200でも疲れない人は疲れないんだよね。
こういう制限で絶妙だったのはTwitterの140文字制限なんだろうけど、友人数やらフォロワー数やら制限されてもなぁ。


まあ、Chatrouletteみたいなモードを搭載したSNSがあっても、刺激的でよさそうだけどな。
ちょい考えよう。俺はユーザサンプルとしては最悪な部類だから、俺でも遊べるようにとか考えなくていいと思うんだけど、疲れの原因の一つは確実に"飽き"なんだよな。
しかも自分が飽きを生む原因を作ってて、自分のせいで飽きている状態を修正出来ないから疲れるわけよ。


人間ってそんなにマッチョばっかじゃないから、システム側で言い訳出来る理由を作ってやれば、多少疲れは改善すんじゃねーかなと思うけどなぁ。


例えばロリコン諸君が小学生とお近づきになりたいとか思ってても、自分から友人申請出すのはきもいわけよ。自動マッチされちゃったりしたら言い訳出来るでしょ。そんなつもりじゃなかったんだけどねって。
例えば超仲良い10年来の親友と少し距離おきたいと思っても、自分から解除しちゃうと角立つでしょ。自動解除されたら言い訳出来るでしょ。そんなつもりじゃなかったんだけどねって。


まあ、ちょいと考えよう。
メインビジネスにこういう爆弾使うのは難しいけどな。