ラボ契約って

誰がいついいはじめた言葉なんだろ?
わかりにくくない?


Laboratory契約なの?
Laboratory契約ってどういうことなの?
実験室なの?実験的な契約なの?
ばかなの?し(略


ぱっとぐぐった感じ、中国オフショアで出始めた言葉っぽいけど、語源はようわからんかった。
どうせどっかの営業が適当に広めたバズワードなんだろうなぁ。
IT業界ってバズワードだらけだよ。
代理店とか営業が、それを得意げに言いまわって広めてて、営業の席だといかに最新のカタカナ語を知っているか勝負している感じ。
聞きかじった言葉をもっともらしく話しているの見てるとほんとうざい。


とはいえ今偽装請負云々いわれてる業務委託型の常駐契約もそうだけど、あれの適切な名称って無いのも事実だよなぁ。
あれも批判は多いけどリスクヘッジを考えれば当然出てくる契約形態だし、オフショアなんかだとあの形にしないと発注側がさぼりやすい(すぐ自分達でやった方が早いとか考えちゃうよね)から、なんか呼称は必要だったんだろうなぁ。


でもラボ契約て。
絶対パイロット案件の代わりに実験的に使うって事で生まれた名称だよなぁ。
有限会社、みたいな感じで広まれば広まる程本格的に使うのを躊躇する言葉な気がするね。
広めたやつだれだよマジで。