複数ブラウザテストツール

Browsera登場だとさ

あらら、先こされちゃった。
http://www.lifehacker.jp/2009/12/091202browsera.html
まだ勝てそうだけど。

複数ブラウザサポート証明サービスの企画

前立てた企画も煮詰めたいんだけどな。(Blogに書いたかは忘れた)
前思っていたのは証明書発行サービスだったんだけど。


ブラウザごとの表示内容の比較っていろんなやり方があるわけだけど、人間の目視と同じようにって事であればブラウザにHTML読ませて、その表示結果を目で見る感じで確認するわけだ。
目視ってのはどういうことかというと、表示結果を全部画像で比較するパターンと、MacSafari(というかヒラギノ使っているブラウザ)とかだと絶対文字領域だけはIE版とかと画像として同じにならないので、テキスト領域以外は画像、テキスト領域はline-heightのみを比較するハイブリッドパターンの二つだと思う。
全部画像で比較するのは簡単なので、まずはこれやって。比較した結果をURLで参照可能なユーザごとに一意の証明書を発行して、それを定期的に更新するような形のサービスなら作れそうかなと。


ブラウザから画像を取得する、画像を比較する、定期的に画像取得→比較を繰り返して証明書用画像を更新する、の三コンポーネントで、「ブラウザから画像を取得」が多分一番大変。
まあ、このくらいは判定は出来ると思うけど、単純な画像比較だけだとIE7、IE8がかける強制アンチエイリアスだけでもNGになるから、その後のバージョンアップでテキスト領域除外が出来るかどうかが成功の鍵ってところでないかな。

でもあれが無い

でも結局、ある程度まとまった時間をとるためにはある程度の初期投資が無いと無理なんだよね。その日の飯を優先して棚上げし、いつの間にか埃をかぶる。
具体的にはベトナムで俺がやってるグループの場合は80万円。80万円あればベータ版リリースくらい出来そう。ベトナムなら俺込みで合計12人月分の実費用*1
後は初期投資を出してもらう分、レベニューシェアの比率を7:3にして、7とっていいけど代わりにマーケティングはやってね、みたいなのなら出来ると思うんだわ。


とBlogでいくら書いてもなぁ。
○○やりてぇけど金がなぁとか呟き続けて、3年経っちまったよもう。
投資家への説明会みたいのも出たいなぁ、とか言ってる内にベトナム来ちゃったし。
はぁ。なんか上手くいかんな。

*1:さすがにギリギリだけど