どうでもいいと言えばどうでもいいが

俺は小手先の技術には興味はない。
それを使って何が出来るかが重要なことで、それ以上もそれ以下もない。
よって、「だから何?」と思わされる技術にはなんら魅力を感じない。
最たるものはおそらく「1 + 1は何?」なのだが*1、現在の世界は数字に支配されているのでこれはまあ重要な概念ではあると理解出来る。
1+1が2であることを証明するために2があるんですよ、とか。
そういう話は実際くだんないと思う。
我思う、ゆえに我ありも同じ理由で嫌い。
己の存在意義を証明するために己が思う必要があるって、どうよ。本末転倒だろ。
おとなしく今を感じるままに今を生きろ、と思う。
そこに理屈、すなわち自分が理解出来る概念を持ち込もうとするからおかしくなるんだろ。

*1:だって、実際意味ないでしょ。1+1が2だからなんだっつーのって話で。