そろそろVC

前書き

2転3転あったが、今度の仕事では懐かしのVC6を使うことになった。
VC6 + MFC + GDI+という構成に落ち着く。
正直VCはあんまり覚えていない部分もあるのだが、APIはそこそこ触っているから大丈夫だろうというこの楽観視。

軽く触ってみた感じ

まず、Document/Viewモデルがわからん。
いや、理念としてはわかるんだが、ソースコードが読めない(笑)
これとかさ。

//{{AFX_DATA_MAP(CTestView)

これとかさ。

//{{AFX_MSG(CTestView)

これとかさ。

//{{AFX_DATA(CTestView)

あとリソースとかね。
うっひょぅ。
C++もWinAPIもそこそこわかるのにソースが読めないのはなぜだ。

ということで

さて、調べることが多くなりそうだ。
いや、AFX何々とかは見ればなんとなくわかるので、こまめにバックアップをとっておく形でやれば問題無い。この手の「なんかよくわかんないけど見りゃ大体わかる」系は、アフターケアと未知のトラブルに気をつければある程度は制御できるので大丈夫。
VC本体の操作は、新人時代に触った記憶がかろうじで残っているのでなんとかなりそう。
C++自体はメモリ管理が面倒だな、というのと、テンプレートの理解がちと怪しいなというくらいなので、シンプルな作りにして注意するところをしっかり注意すればよさげ。
GDI+は.NETで嫌というほど触っているからいいし。


つまり、MFCらしいアプリケーションの作り方さえしっかり気をつければなんとでもなるという事だろう。
多分。
ま、やるしかないので頑張りますかね。
助っ人を一人頼んだので、助っ人のソースコードから色々パチりつつ、実装したるとするか。