勉強再開(したい)

諸事情で中断していたのだが、そろそろ再開したい気がしてきた。
未だにエンジニアと会話するときはこんな感じである。

  • (Tôi(私)) Hôm nay nắng quá !
  • (相手(相手というベトナム語がわからん・・)) Không nắng, không nắng.
  • (Tôi) ah, hiểu, hiểu, người Việt không nắng. But! người Nhật nắng quá!
  • (相手) Tại sao!?
  • (Tôi) Nhật Bản là không nắng va(あ、vaの記号がわからん・・) không lạnh!

(意訳)(J)今日暑いなぁ。(V)暑くないよ。(J)ベトナム人には暑くないのはわかったが、日本人には暑いんだよ!(V)なんでやねん!(J)日本は暑くないし寒くないからだ!
言いたいことが言えないために文章からしておかしい。
途中で混ざってるButなんかは英語。"しかし"自体はニュンマーとかいうはずだが、スペルはわからんし。他にBecauseとかIfとかThenとかCaseとかがよく混ざる。
また、会話の内容もベトナム人が片言になってて、いい加減俺のボキャブラリーを増やせと思っているハズ。
多分là文の使い方もおかしい。


こんなんじゃいい加減まずいので、再開したいのだが、アパートに一緒に住む予定だったベトナム人エンジニアも(個人的な事情なので詳細は省略するが)諸事情でかなり後れそうで、一緒に住んでりゃそのうち覚えるだろ、系の楽観視も修正する必要が出てきた。
学習の方法だが、独習としては日記がベターと思っている。
ベトナム語日記を毎日一時間ずつの範囲で書いていけば、結構文法とかも勉強できそうじゃね?という感じ。
特にベトナム語は記号を記憶漏れしてしまいがちなので、日常的に文章を書いていかないと正確な記憶は、少なくとも私程度の頭ではまず無理。エンジニアに暇なときチェックしてちょ、と言えばコメントももらえていいだろ。


で、こういう事を思った背景には、今回グリーンサンという会社*1に行って、日本語ぺらぺらのベトナム人社長との差を見せられたという点が影響している。
だってさ、土曜日に勉強会とか開いてんだよね。
そこでコーディング規約とか、5Sとか、反省会とかやってんのよ。
それって俺の場合通訳に休出頼まないと無理なわけで、会社の現状からいったらそれを頼む事もできないわけで。
そういうの考えると、いい加減ベトナム語覚えないと限界見えてるのが、いや、わかっていた事ではあるけど思い知らされた。
今後日本との往復機会が増えること考えれば、ベトナム在住時しか勉強出来ない方法ではなく、日本でもやれる方法にしないといけない。
日記だ。


日記しかねぇ。


多分、月曜日くらいから書き始めると思う。
書き始めなかったら、このカスがとののしってやってくれ。