メール配信システム
概要
本物の仕様書から抜粋。昨日10分くらいで書いたやつ。
メール配信システム(Andrealphus)のしよーしょ
1.目的とか
採用を楽にしようぜという話。
なのでこれを作りこむ予定は一切なし。
一日か二日くらいの開発にする。
設計4h, プログラム4h, test 8hってところか。
メール系なのでテストはちと大変かもしれん。2.仕様
メールのテンプレが出来る。
配信対象ユーザが出来る。
配信する人が管理出来る。
テンプレにユーザ名や配信する人を埋め込める。
配信する人は100人くらいまで対応できるようにする。
配信する人は一応状態とかを持っている。
あとはテンプレートの書式の話とかをぶつぶつ書いている。
昨日は久々に結構仕事が出来て、教育スケジュールやベトナム人SEの設計確認、もろもろの雑用とこいつの設計まで出来たのでメモ程度に残すことにする。
ちなみにコードネームのAndrealphusに深い意味は無い。手元に転がっていた「悪魔辞典」という本から、鳥っぽい外見のやつを見つけて引っ張ってきた名前である。
要所にやる気の無さが見えるだろう。
設計
終わった。といってもDBの設計だけ。
intとtextしか使っていないというおぞましいテーブル構成だが、まあ十分でしょって感じ。
でもDBの設計しかやらない。手書きでなんか作るかもしれんけど、図面を作る必要性はもうないな。
MySQL + PHP。
運用は社内開発用サーバでやりたいが、今のところ配信ログでは「apache@localhost」から送られてくる事が記載されているので、散臭いことこの上ない。環境設定が面倒なようならcuvel.com側に載せるかもしれない。
create文作るのが面倒だったので、ついでにphpMyAdminを開発用サーバにセットアップ。
世の中便利なツールが多いやね。
ついでに鬱陶しかったのでSELinuxは止めさせてもらった。開発用途には向かんわ。
懸念事項
SMTPの仕様や昨今のメールサーバに施されがちなセキュリティをあまり知らんから、採用という重要なポイントで使用するシステムとして使うにはリスキーじゃないのか、という予感はある。
まあでも、テスト1日やればOKだと思うんだけどな。