サーバオープン

CUVELとベトナムをそれぞれ分けようかという気もするが、どうせ仕事主体になるから全ての道はローマに、もとい全ての日記はCUVELに通じるしなぁと悩みつつ。
ベトナムネタと分けつつCUVELネタである。どうしよう。

サーバ

http://cuvel.com/
でーきちゃった、できちゃった。
とは言ってもまだホームページが無いのでイマイチだが。
一応メールは使える。
CSideNetを使用するのは4年振りくらいだと思うが、コントロールパネルは多機能になった分不安定になっていてガッカリ。大丈夫か開発チーム。オフショア開発の使いど(略
ま、残念ながらこの手のビジネスでは開発よりセットアップの方が面倒だから、技術者が海外にいるというケースは難しいだろうが。


回線は相変わらず安定しているようで安心。負荷テストはしていない(あまり転送量が多いと追加料金を徴収される)が、まあ会社ホームページ用程度で落ちるとは思えないし、大丈夫だろ。
当面はメールサーバ扱いで回す予定。

開発用

下記アドレスのどっかのポートを空ける。
http://58.186.105.230/
82番か8080番辺りにしようかなと思いつつ、5100番とかにするかもしれない。
NATで通すだけにする予定で、事務所内に常時稼動PCを一つ置いて、ポートに応じてルーティングするという簡単な設定にしておく。
Linux PCの購入予定が無いので、もしかしたらサーバはしばしIISで運用するかもしれない。そうなった場合、Wikiで全てのコミュニケーションを回すという私の予定は若干方向転換して、なんらかのWebサービス + それを利用するASPXのページという感じで、疎結合だらけの開発システムを作るかも。
まあ、この辺りは社長が来越する10月8日以降だろう。


ちなみにルータはよくわからんところのものを使っているので、一応WAN側からのアクセスは封じたはずだが、セキュリティホールバッファオーバーフロー脆弱性とかあるかもしれない。
ルーティングの設定がしょぼくて、事務所からグローバルIPにアクセス出来ない。58.186.105.230へのtracertコマンドの戻り値はゲートウェイまでで止まるし、ルータからのレスポンスはアクセスされたIPではなくアクセスしてきたIPまたはルートで判断しているようなので、58.186.105.230でルータの設定ページが見える。
よって私がクラッキングを試みるためには、ネットカフェにでも出向かなければいけないので、いまいちセキュリティは不安である。
設定資料もよくわからん(ベトナム語なので・・)ので、検証用環境作るのもちと面倒だしな。
ということで、セキュリティホールを見つけてやってはいただけないだろうか。なんて他力本願な事を言ってみる。

雑記

ネットが使えるようになってくると大分マシになってくる。
壊れたパソコンも戻って、私もようやく講習資料の作成を再開できた。
100ページほどの資料にする予定で、現在30ページ程度。CUVELという名が再三出てくる完全社員向け資料なので、公開はしない予定。
ちと遅れ気味だが、10月6日までには片付けたいところだな。