雑記

脳内の呟きをそのまま記す、日記らしい日記。
多分意味不明だし、脈絡もない話が冗長に続くだけの話。

最近

プログラムをまるでやる気にならなくて困っている。
普段だとプログラミングをしていないなら企画を考えたり、企画を考えてない時は設定資料を作ったり、小説を書いたりしているのだが、その辺りもやっていない。
どうも惰性で過ごしている感じ。


忙しいには忙しいが、手応えの無いサンドバックを一所懸命打っているようなもので、筋肉はつかないしスカッともしないし、こんなんでプロボクサーになれるのかと不安になる練習生の気分だ。サンドバックが気になって日課だったロードワークに出かける気にもならない。


やはり私は誰かに監視されていないと怠ける性質を持っているようだ。
サンドバックが音を出すには、その誰かが必要という事だろう。
ベトナムで下宿スタイルの家を借りれば、少しはよくなるかな。
本質的に創造には孤独も必要だと思うので、この性質自体を治す事も努力しよう。真面目に開発日記つけるといいかもしれない。15分くらいで書けば忙しくても書けそうだし。

ビジネスと商い

仕事をいただく、という営業スタンスは、古来から存在する商い的な手法だと思っている。
対等な立場での仕事というものが、ただ横文字にしただけで恐縮だが、ビジネスだと思っている。
本当はビジネスをやりたい。
客先だからスーツを着よう、等の思考パターンそのものを殺したい。
私はこういうもので、あなたはこういうもので、あなたはこういう私を必要とされるのですね、では商談を進めましょう、という話で行きたい。


しかし「最初は仕方がない」、「今はまだ仕方がない」、「この業界では仕方がない」等の場当たり的な言い訳をしつつ、商い的な営業手段を実践していることに気付かされる。
あなたのご所望はこういうものですか、ではそれをやりましょう。
男女付き合いの話のようになってしまったが。


どんどん妙な話になってくるが、客先だからスーツを着ようという思考を殺すとなると、目上だから敬語を使おう、外国だから流儀を合わせよう、仕事中だから酒は控えよう、ダイエット中だからサラダにしよう、等の思考も殺せることになる。
何を生かすか、生かすとしたら理由は何かというのを、よく考えてみたいものだ。徹底的にこの流儀で行くなら、おそらく人を雇う事すら出来なくなってしまうだろう。
商いが、やはり最強なのだろうが。


とは思いつつ、もし自分で会社を作るなら、客先にタメ口で話す事を強制する会社とか作ってみるのもおもろいだろうな、等と考えている自分がいる。
手元に一兆円くらいあれば、10個くらい変な会社作ってみたいんだけどな。
イデアだけは先走らせつつ、今日も商い的な営業戦略を煮詰めて行く事になるのでしたとさ。

学校

私は英語の基本文法もわからないのだが、学校行ってる人はちゃんと教わっているわけだよな。羨ましい。
なぜか学校行っている人間は妙に学校教育に否定的だったりするが、潜在的にその学習成果使えているということがどれ程素晴らしい事かなんて、あんま考えてないんじゃないかという気がする。
テストでいい点取るとかはアホらしいと思うが、教育プログラム自体は有用な構成になっているんじゃないだろうか。
いいくに作ろう鎌倉幕府、なんてなんの役に立つんだと言う人間が多いようだが、そうやって強制的にでも歴史の入り口に触れさせてもらえる事で、自身の見聞をどれ程広めてもらっているのかは理解してから言う方がいいと思うのだ。


でも私は学校にはあまり行っていないから、この思考自体が無いものねだりから生まれた屁理屈な気もして、なんだかな。
うーん、死ぬ前にもう一回くらい学校行きたいもんだが、今からいける学校は自分で科目とか選ぶタイプだし、例え中学校になんの不自然さもなく入れたとしても、どうせすぐ飽きそうだしな。
やはり無いものねだりなのか。
学校制度についての意見は、出自は無いものねだりだとしても一応理屈になってそうなんだが。
いつか誰かと議論でもしよう。

おしまい

明日は会議なので早く眠りたいのだが、どうも体が反抗期のようだ。
それとも頭が反抗期なんだろうか。
わからんけど、早く眠れないもんかね。