雑記

WitchGarden更新中

大分形になってきた。
アレをアレするだけで修復不可能な程破壊されるのはわかっているが、私は最近家を出る時ドアの鍵もかけなくなっているので、まあ壊されちゃったら壊されちゃったで別にいいかな、と。とは言えこのWikiも給料もらってる時間を利用して作っているので、バックアップはしっかりとっておくのは当然。cronで自動バックアップのシェルでも流してリソースは使わずに済む形式でやっておこう。
しかしコンテンツがさもしいから更新しても張り合いがないのは悲しい。C++のdeleteの話なんかはコンテンツを10個にするため強引に作った話なので、さっさと消したい気もする。整備せねば。


それはそれとして、左側のメニューに表示されないページはどうしたものだろう。
検索から辿り着けるというところに着地してもいいのだが、WikiPediaじゃないのでなんとも微妙な感じ。せっかく一所懸命書いたのに、読む手順が煩雑というのが記述する意欲をなくす原因なのかもしれない。
ランダムに全登録コンテンツのうち一つを「注目記事」とか言って表示するプラグインでも作ってもいいんだが、これもいまいちな気がする。
まあ少し考えよう。

的を得る

このキーワードの解説が面白い。私が爆笑したポイントで笑えるかどうかは不明だが。
WikiPediaやgooの国語辞書が公開されている関係か、私もインターネットを精力的に使い出してから日本語を意識する機会は多くなったが、本質的に言葉とは人に伝えるためにあるので、伝わりさえすれば多少の誤字などはどうでもいい派。美しい日本語が云々という程文化的な人間ではないので仕方ないと思っている。
どちらかというと実生活で喋っている時にかんだり、人の言ってる言葉を聞き取れない機会が多い事の方が気になる。この辺のコミュニケーション能力は少し磨いた方がいいかもしれない。
まあ的を得た発言が出来るよう一生懸命頑張るとするか。

著作権

WitchGardenに記載した記事は全て転載自由とする、という規則を設けようかと思ったのだが、これは著作権上不可能な気がしてきたのでその考察を記述しておく。
題を一つ出してみる。

  1. オープンソースなプログラムを
  2. 企業が管理するサーバに置いて
  3. 自分が管理しているシステムを構築して
  4. そのシステムを利用して作ったコンテンツ全てのライセンスを規定して
  5. 外部の人がシステムを利用してコンテンツを作った場合
  6. 作成されたコンテンツの著作権は何が適用される?

著作人格権は間違いなく「外部の人」のものだと思うのだが、Wikiの場合編集自由なので「外部の人B」がさらに編集を加えた場合、著作人格権もどうなるのかよくわからない。多分双方に付与されて、「外部の人」が編集した部分を「外部の人B」が削除して加筆した場合、「外部の人」の著作物は「外部の人B」の編集前の全文、ならびに「外部の人B」が編集していない「外部の人」が記述した箇所の全文と思われる。「外部の人B」の著作物は編集して加筆した箇所になるだろう。ここも多分になるが、「外部の人B」が削除した文章のみの著作権などは存在しない気がする。
まあこの辺は私のような素人が記述するより、Wikiの最大の成功例であるWikipediaを見るとしよう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:著作権
GFDLも日本の法律に適用出来るのかという議論があるので、そもそもアメリカ発祥のライセンスの効力は全般的に疑問視することも出来るのだが。


出来るのだが、そんな事言ってたら所詮税法なんて素人な私はインターネットの世界で何も出来なくなるので、Wikipediaの例をほぼそのまま転用する形にしよう。
法律とは本当に難しいものだな。