自画像を描く

まえおき

サイトを開くというのは大変なことだ。
今回サイトを開くに辺り、コンテンツの作成にC#、Webサイトの作成にPHPFlashを使用したわけだが、統括責任者になれば当然どれも一通り使える必要がある。
サーバも私が管理しているから、サーバの用意もしなければならないし、サーバの用意をするということはApacheFTPPHPやBindも管理しないといけないわけだ。
サーバは結局前に私が設定したやつを流用することになったので(なんかその後色々いじられて設定が結構変わってるが)、設定変更だけで手間は省けたが、企業でWebサイトを開く機会を狙っていて、かつ作業者が単独である状態であれば覚悟する必要はあるということだ。


まあ私は楽しみながらやっているわけだが、今度は自画像を描くことになった。
自画像といえばやっぱりゴッホだろう。
ということでFireWorksでせこせこ描くことにした。

ごっほ

tobaco
描いてみた。
むしろ撮ってみた。
喫煙者の無言のアピールなんていかがだろうか。
でもイマイチ個性的じゃないね。


tsuge
ということで今度は昔のドラクエで。
オンライン上になぜか沢山存在する神と遭遇したスライムという構図。
個人的に意外なリアリティが結構気に入ってるのだが、あまりにもFlashのデザインと合わないので没になりそう。


私は今まで「もへじ」という手抜き3文字を片っ端から自画像に適用していたので悩む必要などなく、スタートメニュー→名前を指定して実行→mspaint→サイズ指定→マウスを動かして完成という、完成された作業工程を経て自画像を量産していったのだが、今回は色々な人の自画像の中に埋もれるという事で、あまりにももへじが寂しくなりそうだったので考えて見ているわけだ。
最終的にはやっぱりもへじになるかもしれないが。


作成された自画像は6月1日にASULAに載る予定なので、どう結論を出したか気になる場合は見てやってほしい。とちょっとだけ宣伝。