企画支援システムのログイン機能とHerokuについてのメモ

HTTPS必須だったけど・・

やっぱりSourceforgeには限界があるよなぁ。
FacebookでログインするにはHTTPS必須なんだけど、sourceforgeにはHTTPSがねぇw
我ながらうっかり過ぎる。

heroku

てことで代替を探すことになったんだけど、Facebook Appsを登録しようとするとherokuでホスティングします?したいんだろ?的なFacebookの猛プッシュを発見。
まあFacebookさんがそこまで薦めるならということで、herokuを試用。ちなみにアプリ登録時にチェックせずとも後でチェックすること可能。しかもワンクリックで終わる。やるなぁ。


やってみた感想なんだけど、開発環境にはとても向かん。毎回デプロイしないと動かない。まあ開発環境をローカルに持つ前提のクラウドホスティングって事ですな。
それからMySQLではなくPostgreSQLで、MySQLを使うためには月額無料のアドオンがあるけど、アドオンを使うためにはアカウントのベリファイが必要で、アカウントのベリファイのためにはクレジットカードの番号とかが必要。つまり俺には無理。


しゃないのでPostgreSQLを利用しようとすると接続情報がない。

heroku config --long --app APP_NAME

で出しても、肝心のDATABASE_URLがない。なんなんすかこれと思って探してたら、shared-databaseが入ってなかったようなのでこれで入れる。

heroku addons:add shared-database --app APP_NAME

この後さっきのコマンド打つとようやくDB情報とれるようになる。


んで、heroku的にはmigrationしてうんたらかんたらが普通らしいんだけど、とりあえず普通にDB使えるのか調査したかったのでphppgadminを入れてみる。
でもログインは出来るが、DBもテーブルも見れない。pgadminはだめってこったね。
なんかカスタマイズすればいいのかもだけど、pgadminなんて長いこと使ってないから忘れちゃったけど、ログインできるのは確認したんでまあいいかぁと。


とりあえずDBとHTTPSPHPが使えて、Facebookをお手軽にサポートできるフリーのホスティング環境の目処は経ったし、この手の環境構築で時間とられるとテンション下がるのでFacebookは後回しで。
sourceforgeで開発、開発中はベーシック認証とかでお茶濁して、他のものから先に作る。